大会レポート

帯 広 本 部
忠 石 然一郎 6級

2014年4月27日
第5回東日本極真空手道選手権大会
小学校5年生男子の部 出場

静岡・北部体育館

 自分は今回初めて道外の大きな大会に出させていただきました。
 25日(金)に帯広を出発しましたが、自分は最初からずっと緊張していました。
 26日(土)は型の大会に旭川の原拓海先輩が出場するのでみんなで応援に行きました。
 型の試合は、どれもみんな上手で驚きました。
 夜は試合の事を考えると緊張してなかなか寝られませんでした。
 27日(日)朝、みんなでバスに乗って会場に行きました。
 開会式の後、先輩方とのアップです。僕は拓海先輩に手伝ってもらいしっかりアップすることができました。
 いよいよ第一試合です。
 椅子に座って待っているときが一番緊張しました。でも、試合では上段回し蹴りで技ありを取って判定勝ちすることができました。
 第二試合は思ったより体がよく動き、中段膝蹴りで一本勝ちを取ることができました。
 そして第三試合、とても強い相手と聞いていたので正直不安でした。
 でも主審の号令で試合が始まると、自分の出せる力を精一杯出して戦うことができました。
 結果は判定負けでした。とても悔しかったです。
 これからもっと稽古を重ねて、強くなりたいと思います。
 今回試合に出て気が付いたことは、普段自分と一緒に稽古をしてくれる皆さんのありがたみです。やはり皆さんがいてくれるおかげで、自分は三回戦まで戦うことができました。
 最後にこの大会に出させていただいた高橋師範、石川先生、自主練につきあってくれた響俊先輩、貴花人先輩とお父さん、道場生の皆さん応援ありがとうございました。
押忍

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